酒店日記

1830年、チャールズ・タンカレーが、ロンドン・ブルームズバリーに蒸溜所を設立しました。当時、彼の「今までにない高品質のジンを創る」と想った理想は、若干20歳の時に実現されました。180年以上変わらない製法で芸術的な味を守っています。そのこだわりが、現在に至るまでに数多くの賞を受賞してきました。タンカレー ロンドン ドライジンは、高品質なボタニカル(香味植物)を使用することで、豊かで個性のある香味を醸し出した、洗練された味わいが特長です。カクテルシェーカーをモチーフとしたボトルデザインです。47,3度のアルコール度数がカクテルの味わいを深めています。さて、フレッシュライムをカットして、ハイボールグラスに搾ります。キューブアイスをグラスの2/3程度満たし、タンカレー35~40mlを注ぎます。次にトニックウォーターを注いでステアします。最後にグラスの淵をライムで滑らせて、グラスの中に落とします。T&T(タンカレー&トニック)の出来上がりです。

更新日時 : 2018年06月29日
カテゴリ : 世界のお酒

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