福岡県嘉麻市で寒北斗酒造(創業時は玉の井酒造)が誕生したのは、享保14年(1729年)です。日本酒造りにとって命ともいえる水は、英彦山系の雄峰・馬見山の湧き水を集める、清らかな嘉麻川の伏流水です。その清澄な水を屋敷内の2つの井戸から汲み上げることができたため、感謝の想いを込めて「玉の井」と命名しました。新酒として玉の井 純米しぼりたて 720ml」を1月21日(木)から発売しています。味わいのある「玉の井」シリーズの中で一番すっきりしているお酒です。今の季節しか味わえないので、ぜひお試し下さい。
更新日時 : 2021年04月23日
カテゴリ : 日本のお酒