明治6年(1873年)9月9日、広島県東広島市西条本町で賀茂鶴酒造は創業しました。今回は冷温蔵生(くらなま)囲いを紹介します。新鮮な香り 爽快な味わいの生貯蔵酒です。原料米を吟味し、丹念に磨き、じっくりと醸しました。新鮮な香り、爽やかな味わいをご賞味下さい。2019 ロンドン酒チャレンジで金賞を受賞しました。
更新日時 : 2020年09月04日
カテゴリ : 日本のお酒
志布志市有明町蓬原のサツマイモ生産農家【上迫農園】さんの手掛けた【紅ハルカ】を100日以上トンネル内で熟成させ、でんぷん質が糖分にかわり、最高の状態になったタイミングで丸西酒造へバトンタッチし、見事に最高の焼酎へと造り上げたのが今回ご紹介するベニハルカです。 味わいは甘く、香りは芳香です。
焼酎メーカーが多数立地する大分県は、多種の麦焼酎が製造されていますが、大分焼酎のブランド化を進めるため、大分県オリジナルの焼酎用大麦品種を求める声が大きくなっていました。そこで、大分県と大分県酒造協同組合が共同で品種開発に取り組み、焼酎づくりに適した大麦新品種「トヨノホシ」が誕生しました。創業1804年の井上酒造が、このトヨノホシから、初代百助の製造技術からトヨノホシ百助(ももすけ)を作りました。円やかで甘味があり、淡麗で軽やかな風味が特徴です。暑い夏には、オンザロックや水割り或いはストレートでお楽しみ下さい。
更新日時 : 2020年08月21日
カテゴリ : 日本のお酒