日本のお酒

川辺加藤清正肥後の国主加藤清正は、賤ヶ岳の七本槍や朝鮮での虎退治の逸話のため、荒っぽい武闘派の武将のように思われます。しかし、実は肖像画が示しますように、理知的で合理性に溢れた土木技術に高い専門的知識を有する行政官僚と言った方が良さそうです。熊本地震で熊本城の石垣が崩れましたが、崩れた部分は明治時代に再構築された部分で清正公が造られた石垣はビクともしていないようです。さて、清正公は熊本4大河川改修を行いました。白川坪井川の付替、緑川の鵜の瀬堰、球磨川の遥拝堰、菊池川に於ける各種改修等です。これにより広大な穀倉地帯が生まれました。球磨川の支流に川辺川があります。川辺川は、国土交通省の公表する『一級河川水質ランキング調査』において、平成18年度の調査から9年連続で全国1位に選ばれている最も美しい清流です。繊月酒造は、平成10年頃から日本各地の自治体やJAの方と協力して、地域おこし応援銘柄の米焼酎を製造しております。その一つが川辺です。繊月酒造は、霧深い山郷である球磨郡相良村の川辺産の良質の厳選されたお米とその地の湧水を使用し、竹炭で濾過し伝統の技術で川辺を仕上げました。さわやかですっきりした飲み口をご賞味ください。ロック、水割り、お湯割りがお奨めです。Los Angeles Wine and Spirits Competition 2013では、最高金賞を獲得しました。

 

更新日時 : 2016年04月24日
カテゴリ : 日本のお酒

生もと梅酒通常梅酒は焼酎で作ったものが多いのですが、大七酒造は日本酒の伝統的製法で作った純米生酛の原酒をベースに梅酒を作りました。梅は紀州産南高梅特大の3Lです。大七生酛(きもと)梅酒は、どこまでも限りなく芳醇で、ビロードのような極上のなめらかさです。『地酒大show』リキュール部門では3年連続プラチナ賞で殿堂入りしました。ストレートで味わっても、クラッシュアイスを入れたり、炭酸水で割ってもOKです。料亭の中には、ぬる燗で出すところもあります。ホットレモンみたいで美味しいですね。

更新日時 : 2016年04月16日
カテゴリ : 入荷情報,日本のお酒

五橋 純米酒錦帯橋岩国(山口県)の領主吉川氏は代々岩国城と城下町をつなぐ橋が、錦川の洪水により流失することが悩みの種でした。3代目藩主吉川広嘉は錦川の川幅が200メートルもあるため、それに耐えうる堅固な橋づくりを模索しました。明の帰化僧である独立性易から、杭州の西湖には島づたいに架けられた6連のアーチ橋があることを知りました。そこで、アーチ間の橋台を石垣で強固にすることで、洪水に耐えられるという基本構想に至りました。延宝元年(1673年)、児玉九郎右衛門の設計により5連のアーチ橋の錦帯橋が完成しました。それ以来、「山は富士、滝は那智、橋は錦帯橋」とうたわれている芸術的建造物が錦帯橋です。明治4年(1871年)錦川の伏流軟水に恵まれたこの地に、五連の反り橋錦帯橋の優美さを願い、心と心の懸け橋にとの思いを込めて、五橋が蔵を構えました。五橋純米酒は、五橋契約栽培の山田錦と錦川伏流軟水(硬度100以下が軟水のところ1.5ですから超軟水と言えます)を原料にしていますので、薫り高く細かな酒質になっています。山口県出身の大津杜氏が山口県の気候風土をもとに造る、米と水と人が三位一体になったお酒でもあります。五橋純米酒は、ふっくらとした甘みと若干の落ち着きを与える酸味がバランスよく調和しています。また、なめらかで柔らかな旨みが余韻に残ります。派手なお酒ではありませんが、大変やすらぐ、いつも飲みたいお酒と言えましょう。

 

更新日時 : 2016年04月09日
カテゴリ : 日本のお酒

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