世界のお酒

 

チンザノ社は1757年, イタリアのトリノにおいて、兄ジョヴァンニ(Giovanni Giacomo Cinzano)と弟カルロ(Carlo Cinzano)の兄弟により創業されました。チンザノと言えば、ベルモットを思い浮かべますが、ベルモットとは白ワインを主体とし、ニガヨモギなどの香草やスパイスを配合して作られるフレーバードワインです。最初このベルモットを売る小さな店がチンザノ社でした。その後、ジョヴァンニの息子フランセスコ・チンザノ (Francesco Cinzano)の代にチンザノのベルモットは人気を博し、1786年時の権力者サヴォイア家の公式な納入業者となりました。さて、チンザノには、赤白それぞれのワインをベースに、いろいろ種類も豊富です。中でも人気が高いのが、チンザノ ベルモット ロッソです。白ワインをベースにハーブ、スパイスを加えます。カラメルで色付けすることで、赤ワインのような色合いになります。ややほろ苦く重めで、甘口のベルモット。食前酒にロックで飲まれることが多いですが、食後酒やソーダ割りもおすすめです。

更新日時 : 2018年08月10日
カテゴリ : 世界のお酒

ザ・マッカラン ダブルカスク12年は、ヨーロピアンオークとアメリカンオークを使用したシェリー樽原酒100%のウイスキーです。もともとザ・マッカラン定番のシェリー樽風味は、大半がヨーロピアンオーク材を由来としていました。すなわちこの新商品で特筆すべきは、アメリカンオークの影響です。アメリカンオークといえばバーボン樽を連想しますが、この「ダブルカスク」はあくまでシェリー樽原酒100%という点がユニークです。12年以上熟成されたアメリカンオークのシェリー樽原酒には、同じアメリカンオークのバーボン樽やヨーロピアンオークのシェリー樽とも異なる特性が備わっています。これをザ・マッカランの根幹ともいうべきヨーロピアンオークのシェリー樽原酒と組み合わせることで、100%シェリー樽熟成でありながら完全にユニークな風味が生まれました。色は収穫期の麦穂を照らす陽光のようなゴールドです。グラスに鼻を近づけると、クリーミーなバタースコッチ、トフィーアップル、オレンジの砂糖漬け、バニラカスタード、伐採されたばかりのオーク材の香りがします。口に含むと、とろけるようなハチミツ、木のスパイス、柑橘の風味が立ち上がり、レーズンやキャラメルの風味とバランスをとっています。オーク香がいつまでも残り、甘さとドライな感触がフィニッシュを飾ります。アメリカンオークのシェリー樽を由来とするバニラ、柑橘、滑らかな甘みなどの繊細な風味が、伝統的なザ・マッカランの特長である芳醇なフルーツ風味や木のスパイスに溶け合ったウイスキーです。新しいスコッチのロールスロイスをご堪能下さい。

更新日時 : 2018年07月27日
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1830年、チャールズ・タンカレーが、ロンドン・ブルームズバリーに蒸溜所を設立しました。当時、彼の「今までにない高品質のジンを創る」と想った理想は、若干20歳の時に実現されました。180年以上変わらない製法で芸術的な味を守っています。そのこだわりが、現在に至るまでに数多くの賞を受賞してきました。タンカレー ロンドン ドライジンは、高品質なボタニカル(香味植物)を使用することで、豊かで個性のある香味を醸し出した、洗練された味わいが特長です。カクテルシェーカーをモチーフとしたボトルデザインです。47,3度のアルコール度数がカクテルの味わいを深めています。さて、フレッシュライムをカットして、ハイボールグラスに搾ります。キューブアイスをグラスの2/3程度満たし、タンカレー35~40mlを注ぎます。次にトニックウォーターを注いでステアします。最後にグラスの淵をライムで滑らせて、グラスの中に落とします。T&T(タンカレー&トニック)の出来上がりです。

更新日時 : 2018年06月29日
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