コート・デュ・ローヌはボルドーと並ぶワインの大生産地です。ローヌ川流域はフェニキア時代より貿易で栄えていましたが、フランスで最も早くワインを生産した地でもあります。このローヌ川に面するローヌ、ロワール、ガール等の6県に及び、地域内で比較的良質なワインを作る16の地区は、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュというAOC(フランスの農業製品、ワイン、バター、チーズなどに与えられる品質認証)を名乗ることができます。シャトー・エグヴィルAOCコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ2012は、コート・デュ・ローヌの中心部に位置するシャトー・エグヴィルが2012年に生産したワインで、オランジュ・ワインコンクールで金賞を受賞しています。グルナッシュ50%、シラー30%の葡萄を使用し、高貴さを感じさせるエレガントなワインです。深いルビーカラーで、スパイシーなブーケとともにチェリーやラズベリーなどの赤系果実のアロマが華やかに香ります。果実味と酸のバランスが絶妙で長い余韻が残るでしょう。
更新日時 : 2016年03月22日
カテゴリ : 世界のお酒
メキシコ国内のハリスコ州とその周辺でアガベ・アスール・テキラーナ・ウェーバーと呼ばれる竜舌蘭から造られる蒸留酒をメスカルと呼びます。そのメスカルの中でテキーラ協会の条件にあって登録されたものだけがテキーラを名乗ることができます。竜舌蘭は、蘭ではなく、アロエに近いアガベと呼ばれるメキシコ特有の単子葉植物です。メキシコですから、なんとなくサボテンから造る蒸留酒をテキーラと呼びそうですが、実際はアガベでした。このアガベのせいか、アルコールの抜けが早くスッキリしているので、テキーラは最も悪酔いしないお酒と言われています。さて、今回ご紹介するのは、クエルボエスペシャルです。テキーラのトップブランドであるホセ・クエルボ社が誇るレポサドテキーラです。レポサドとは、最低60日樽熟成させたテキーラで、まろやかな味わいが特徴です。「伝統的なテキーラの飲み方」を紹介します。用意するものは、カバジートと呼ばれる縦長のショットグラス、塩、1/8ほどにくし切りにしたライムの3つ。次の3拍子のリズムで呑みます。1、ライムを口で絞るようにかじり、2、酸っぱいうちに間髪を入れずにブランコのテキーラを流し込み、3、飲んだら人差指と親指の「又」のところに置いた塩をペロっと舐めて次に備える。一度お試しあれ。ただ日本ではカクテルにすることが多いようですが。
更新日時 : 2016年03月10日
カテゴリ : 世界のお酒
南米亜熱帯を原産とするパッションフルーツの甘酸っぱいフレーバーをリキュールに
した、レミー社の人気商品パッソアは、甘く華やかです。パッソアにオレンジジュースを入れてみましょう。量はお好きなように! ビバ!パッソアの出来上がりです。パッソアにスパークリングワインを入れてみましょう。パッソアレアルの出来上がりです。パッソアにウオッカとクランベリージュースを入れると、パッソアブラジルです。パッソアは自由に美味しく飲むのがコツです。なにしろラテン系のお酒ですから。
更新日時 : 2016年03月06日
カテゴリ : 世界のお酒